ここ１時間のできごと…

ここ一時間のできごと。。。

部屋に虫が出ました。その虫をなんとか退治したまでは、良かったもののちょうどけんごと僕の部屋のドアの境に死んでしまいました。虫の横も通るのもいやなのでジャンプして横を通ろうと思ったら…

次の瞬間、僕は床の上に倒れていました。
そして、頭から血が…こういう時ほんとにわけわからなくなるものですね笑

つまり、ドアの分だけ天井低くなっているので、ジャンプして頭をぶつけたわけなんですけど、結構血が出てるしどうしようと。。。
原付で病院に血を流しながら行くのもなんか違う気がするし…
けんごに電話したものの出ず…
というわけで、人生初の救急車を呼ぶ事に…でも、できることなら歩けるし救急車呼ばないで自分の足でいきたいし、申し訳ないとおもいつつ電話…

僕「あの頭をぶつけ…」
救急隊「救急車ですか、それとも消防車ですか」
僕「救急車なんですけど、頭をぶつけ…」
救急隊「住所を教えてください」
（やばい住所を教えたら来てしまう）
僕「あの頭をぶつけて、どうしたらいいです…」
救急隊『住所をおしえてください！』
僕「はい！長野市…」

というわけで救急車をお呼びする事に…
23才にもなって、虫をよけてジャンプしたら頭をぶつけてなんてはずかしいーと思いつつまっていると救急車到着。

救急隊「どうされたんですか？」
僕「あの、虫がでてジャンプしたら頭ぶつけて（目をみて話せない）」
救急隊「（ぽかーん…）天井に頭をぶつけたんですか？」
天井ってすごいシャンプ力だな〜なんて思いながら
僕「いやいや、ドアの低くなっている所にぶつけました…」

というわけで、申し訳ない気持ちがいっぱいのなか病院に連れていっていただきました。

病院へ到着
ここで、なにより驚いたのが担当医の先生が信大の部活の先輩だったこと。
まさか、こんな形で再会するとは。
というわけで、バッチリテニスする約束をして頭にもホッチキスを５針さして帰ってきました。ホッチキスの方がぶつけた時より痛かったです！

そんなこんなですが、迎えの来てくれたけんごくんありがとう！救急隊みなさん僕みたいな患者に優しく接していただきありがとうございました！先輩も病院のかたもみんなありがとうございましたー！

みなさんも家の中でのジャンプには気をつけてくださいね！
ogiogi