2013年1月19日土曜日

お江戸に参る!

今回は、武蔵野美術大学の卒業展を見て感じた事を書こうかなとおもいます…




学校に一歩踏み入れると至る所に所狭しと卒業生の作品が…
インパクト大な作品から始まり

大きな木をくり抜いた作品や

木の中には、細かい模様が

写真をパズルにしたオサレな作品や

これは、図書館にディスプレイされているデザイナーさん達が作ったイスたち。実際に座れる物もいくつかあったりと、進んで勉強したくなる空間が広がっていました。ウラヤマシイ…



っと、図書館で興奮した後には、女の子版金太郎!?のような作品があったり

モミアゲドリル系女子がいたりと、どこに目をやってもなんだかわからない作品ばかりで^^; でも、なんだかわからないってすごくおもしろいですね!

ちょっとわかりづらいんですが、この作品は著名な作家の原稿を針金?導線?を使って再現している作品で、近くでみないとわからないんですが、気の遠くなるような細かい作業をしてできた作品なんだろうなと思いました。是非、現物を見てもらいたい作品の一つです。

この作品もちょっとわかりづらいんですが、スティックのりを塗ってできた薄い膜を何枚も組み合わせた作品です。スティックのりを作品に使うアイディアってすごく素敵。


他にもおもしろい作品がいっぱいありましたが、写真が撮れていなかったりと全部紹介とまではいきませんが、本当に面白いので、ぜひ実際の作品を見にいってみてください!
あっ、でも20日(日)まででした…笑お急ぎで!


……卒業展を一緒に回ってもらった友達にどこからこれだけの作品を作るモチベーションが出て来るのという質問をしたところ
「作りたいから、作ってるだけだよ」ってサラリと返事が返ってきました。

大学は、自分のやりたい事を思いっきりやれる場所で
毎日、学校に行くのが楽しい。

そんな友人が正直すごくうらやましかったです。



ぼくは、どれだけの事が学校でできるんだろうか…
どこに向かおうとしてるんだろうか…
悩みモードに再突入です笑



大切な事は、自分で決めよっと。。。
ogigoi




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